July 29, 2010

猛暑の谷間、雨が降る日

交通量の多い交差点の南西の角にあるレンガ調の外観の病院。

遠方からも良く見える8階建の病院。

タクシーの運転手も良く知っている病院。

地域の目印になっている大きな病院。

多くの診療科目がある病院。

半世紀近く前からあり、地域の人から親しまれている病院。



今日…


その病院の中を案内してもらった。

屋上から地階まで、その全てを案内してもらった。

医療の専門的知識が無い私にも、分り易く案内してもらった。

テレビドラマでしか知らない内部を、親切に案内してもらった。

医療の最先端の現場を、丁寧に案内してもらった。



知らない事を知って嬉しかった。

現場で働く人々の息遣いが分って嬉しかった。

医療の現場の緊迫感を垣間見る事が出来て嬉しかった。



『医療と介護の連携』を推進する事が、地域医療の最重要課題だと言われている。

それが迅速に進まないのは、決して医療関係者が『介護の仕事』に関心を寄せないだけではない。

『医療の仕事』を正しく認識していなかった私がいたのだ。



その病院から出る時、それに気が付いた。

嬉しい半面、自分自身の未熟さを反省しながら、午後1時、その病院を後にした。






kurumimochi2007 at 14:56│Comments(0)この記事をクリップ!

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